信長協奏曲6話ドラマ版のあらすじ・予想

信長協奏曲6話ドラマ版のあらすじ・予想

前回は足利義昭と上洛の手はず整えてきた光秀が

戻ってきたところで終わってましたね。

第6話では光秀が用意した作戦が

足利義昭の機嫌を損ねてしまい

サブローがピンチになるお話のようです。

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サブローのもとへ戻ってきた光秀は

他の家臣たちに信長だと悟られぬよう覆面姿で、

手土産に上洛の良案をもって家臣に加わります。

その案とは足利義昭を将軍として擁立するという

大義名分をもって織田が上洛することを

朝廷に了承させようというもの。

竹中半兵衛もこの策を認めたため、

家臣一同も了承しますが池田恒興が問題点を指摘。

それは、織田家の面々は京でのマナーを知らないということ。

特にサブローには当時の作法なんてちんぷんかんぷんです。

そこで、光秀がサブローに妙案を持ちかけます。



京についたサブローは朝廷には向かわず

街を散策し、おみやげなどを見ていました。

当時の天皇にあたるみかどに面会に行ったのは

覆面を取って信長に戻った光秀。

光秀の妙案とは京の作法を知っている自分が

サブローと入れ替わることだったのです。


義明はみかどより征夷大将軍を拝命し上機嫌。

信長に戻ったサブローに、幕府の副将軍を任命します。

しかし、サブローはこれを断り、

自分が天下を獲ることを宣言してしまいます。

信長に担がれただけだと知った義明は

サブローに敵意を抱きます。



京からの帰り道、サブローたちは浅井長政のいる

小谷城に立ち寄り、お市と会ってから城へと帰りました。


城に戻ったサブローが帰蝶に京土産を渡していると、

家臣たちが鬼が来たと騒ぎだします。

そこには、背中に鬼の刺青を入れた松永弾正久秀がいました。

そして松永は義昭が信長を討伐するよう

全国の大名に密書で命令を出したと教えてくれます。


どうやら松永も現代人のようですね。

歴史上でも父母は不明なので、

本当にタイムスリップした未来人だったのかもしれませんねｗ


この松永久秀は歴史物では色物として描かれることが多く

信長協奏曲でも現代人ということで

一癖も二癖もあるキャラクターであることは間違いないでしょう。


史実ではいったん信長の家臣となりますが、

サブローも現代人なので、お互いに現代人だと

分かるシーンが描かれると思います。

果たして斎藤道三のようにサブローに対して

好意的であるのか、松永の設定がきになるところですね！



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タグ：信長協奏曲 ドラマ あらすじ