SSブログ

信長協奏曲5話の感想【ドラマ版】 [テレビ]

信長協奏曲ドラマ版第5話の感想

お市を浅井に嫁がせずに同盟を結ぼう作戦は

途中まで上手く行ってたからこのまま

歴史を変えちゃうのか!?とか思ったら

結局お市は嫁いじゃいましたね。





スポンサーリンク










光秀(本物の信長)が決めてしまったお市の輿入れに

なんとか戻ってきたサブローは猛反対!

なんとかお市を輿入れさせずに同盟を結べないか

直接浅井家に出向きます。

そこで浅井家当主である浅井久政にそんなことは

受け入れられないと、輿入れなしには同盟は

結べないと言われてしまいます。

この時代の輿入れとは大事な身内を人質として

差し出すという意味があるみたいですね。

身内を嫁がせることで、攻めこまないですよ~という

意思を示せるんだそうです。

なので、輿入れさせないのであれば、

身内の人質に変わる浅井久政を納得させるものを

示せと言うのですね。


これに対してサブローは家臣を集めて知恵がないかと

相談しますが、みんな輿入れ以上のいい案は浮かばない模様。

悩んでいるサブローに秀吉は、自分に兵を与えてくれれば

浅井家に奇襲をかけ、砦の一つでも落としてみせましょうと

戦を仕掛ける案を提案しました。

それを聞いたサブローはひらめいちゃいました!!

それいいね!!と。


サブローは浅井家との国境にある砦に出兵し

浅井長政の目の前で家臣達の武器を捨てさせて

自国の砦を破壊し始めました。


織田は浅井を攻めないから砦はいらないかなと。


この行動に浅井長政はこころを打たれ

サブローの器の底が見えないとサブローの評価を改めたようです。

その場で長政は同盟を承諾しましたが、

なんと久長のオヤジ様が人質なしでの同盟は

認めないとダダをこねてしまい、

やっぱり輿入れが必要に。。。


長政もサブローの行動に理解があったので

せっかく歴史が変わるチャンスだったのですが、

結局史実通りにお市が嫁ぐことになるんですね。


恒ちゃんはお市に気があるようなので、

恒ちゃんとの結婚というifがあっても良かったかなと。

ただ、お市が浅井長政との間にもうける娘たちは

豊臣、徳川に嫁いでいくことになるため

ここの歴史を変えちゃうと大変なことになっちゃうので

無理はしなかったんでしょうねw


すると、恒ちゃんはお市に浅井家に嫁ぐようお願いをします。

お市のことが好きなのに、自分の気持ちをこらえて

織田家のために尽くす恒ちゃんにグッときました。


お市は恒ちゃんのお願いに対して握りしめた両手を差し出します。

木の実が入っている方の手を当てるゲームです。

恒ちゃんとお市は小さい頃からよくこのゲームで遊んでいました。

お市は木の実が入っている方の手をニギニギしているので

恒ちゃんはいつも当てることができていました。


そこでお市は言います。

「当てられたら言うことをきいてあげる」と。

恒ちゃんはどちらに入っているのかわかっていました。

お市も本当は止めて欲しかったんだと思います。

だから必ず当てられる恒ちゃんだからこそ、

このゲームをしたのでしょう。

恒ちゃんの逡巡の間がいっそう切なさをかきたてます。

結局恒ちゃんは木の実が入っている方を当てます。

お市の気持ちにも気づいていたと思いますが、

この時代ではこうするしかなかったんですね。



覚悟を決めたお市はサブローに天下をとって

戦のない世を作るようにお願いをします。

そんな世が見たいと。。。

浅井に嫁ぐのはそんな未来のための

出陣であると。。。



お市に幸せな結婚をしてほしいと望んでいたサブローは

落ち込みますが、望まない結婚でも幸せになれる、

兄がこれだけ幸せを望んでいるのだから大丈夫だろうと

帰蝶に言われ、せめて笑顔で見送ってやろうと決意します。



お市が嫁ぐ日、城門前には赤いヴァージンロードのような

布が敷かれ、その両サイドには家臣たちがずらり。

手にはフラワーシャワーも用意していました。

お市が真ん中を通ると家臣たちは皆

「おめでとうございます」

「おしあわせに」

と祝福の言葉を浴びせます。


嬉しそうに歩いて行くお市。


お市の門出を派手にお祝いすることで

ふっきろうとするサブロー。


そこには恒ちゃんの姿はありませんでした。

恒ちゃんはたったひとりで丘の上から

輿入れに向かうお市を見守っていたのでした。


浅井家に着いたお市に長政は小さな箱を取り出します。

中にはなんと指輪が!!

織田家での結婚のしきたりであると

書状が届いたとのこと。

これ、実は恒ちゃんが送ったものらしいです。

想い人のため、望まぬ結婚でも

幸せになってほしいという恒ちゃんの想いに感動です。

「よき夫婦になろう」

長政の優しい心遣いに、笑顔で答えるお市。

今回のハイライトですね。


その頃、帰蝶の付き人であるゆきが

織田の兵法書だと、サブローの歴史の教科書を

何者かに渡していました。

どうやらゆきは他の国からのスパイ的な役割みたいです。

怪しいゆきの行動に疑問を抱いた秀吉は

攻撃の気配を悟らせることで訓練を受けた者の反応を見せた

ゆきを間者と見破り、勝手な真似はゆるさんと警告。

今後の展開に影響しそうですね。



今回の終盤では原作でも有名な「でえと」イベントですw

いつも強気な帰蝶がサブローの「帰蝶の夫になる」発言で

また少し心を許していましたね。


二人で馬に乗って出かけているところに

足利義昭にあって上洛のてはずを整えてきた

光秀が戻ってきたのですが、サブローと

楽しそうにしている帰蝶を見て何か思うところがある模様。

嫉妬?

この光秀の雰囲気も今後のキーポイントになりそうですね。



史実通りであれば、浅井家を滅ぼすのは信長ですが、

お市に幸せになってほしいと送り出したサブローが

そんなことを許すとは思えません。

どんな展開になっていくのか楽しみですね~。



ドラマやアニメを見逃してしまった方やもう一度見たい方は、こちらで全話見ることができます(^^)

ドラマ観るなら<U-NEXT>



U-NEXTは、ドラマ配信に強く、放送したドラマはすぐに配信されます!

今なら16日間無料トライアルも実施しているとポイントプレゼントもしているので、

いろいろな見逃したドラマや映画をお得に楽めるチャンスです(^^)


16日間お試し視聴体験はこちらをクリック!!!(^^) ↓↓↓↓↓







スポンサーリンク









nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
食欲抑制ホルモン

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。