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信長協奏曲 6話 ドラマ 感想ネタバレ ゆきの正体は朝倉義景のスパイ!! [テレビ]

信長協奏曲第6話 ドラマ版の感想・ネタバレ


今回ついにサブローが上洛を果たしますが、

まわりの諸大名に攻め込まれることになってしまいます。

浅井長政はサブローを助けるために

朝倉義景と同盟を結ばようと奔走しますが・・・・





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上洛するには作法が必要?


家臣として加わった光秀の案で

足利義昭を擁して上洛することになったが、

恒ちゃんが懸念があると釘を刺します。

そう!サブローにはこの時代の作法がわかっていない!!

早速作法の特訓を行うのですが、

一向に上達しないサブローに対して

まずは身なりからとさかやきを勧められます。


さかやきとは森リンの頭のような髪型のことです。


みなにツルツルはいいですぞ!とはやし立てられますが

絶対にさかやきは嫌だとサブローは逃げ出します。

「さかやきさかやきって言うけど森リン以外誰もさかやきにしてないじゃん!!」

一斉にうつむく家臣一同(森リン以外)w


結局作法については解決しないまま

悩んでいるサブローのもとに光秀が入れ替わり案を持ってきます。


上洛を果たしたサブローは天下統一を宣言!?


朝廷に足利義昭を将軍として認めさせたことで

気を良くした義昭はサブローを副将軍に任命しようとしますが、

義昭の目指す世の中に納得行かなかったサブローは

自分が天下を取ると宣言してしまいます。


京都の帰りに浅井家に寄り道し、

お市と再開し、京都みやげのビードロをあげます。

その夜、お市と恒ちゃんの会話シーンにて

お市が幸せだと話す指に光る指輪に気づいた

恒ちゃんの嬉しそうな表情が切なくなりました。


サブローは浅井長政にみんなが幸せになれる夢を語り

浅井長政はますますサブローに対して

尊敬の念を抱いていっているようでした。


松永弾正久秀登場!!


城に戻ったサブローのもとに鬼がきたと

家臣が騒ぎ出しました。


登場したのは背中に鬼の刺青をした

松永弾正久秀でした。


刺青に恐れおののく森リンたちでしたが、

この時代には刺青はなかったんでしょうか??

時代劇もので刺青を入れているシーンを見たことあったんですが、

あれはもっと後の時代だったんですかね~。

サブローは刺青をしている松永久秀が

自分と同じ現代人だと気づきました。

松永久秀は2005年からきた現代人だったということで

さっそくサブローと意気投合します。

現代ではヤクザさんだった松永久秀に対して

フランクすぎるサブローw

そんな松永久秀から信長が指名手配されていると知らされます。


戦をするなら協力するという松永久秀ですが、

冷静な恒ちゃんは今までとは違うと

判断を間違わないように進言します。


そこに浅井長政がやってきて、朝倉との同盟を勧めてきます。

朝倉にとって織田は敵国であるため、同盟は不可能だと

柴田勝家たちは戦を提案しますが、浅井長政は

朝倉義景と会って会見の了承を必ず取り付けてみせると宣言します。

竹中半兵衛は織田を討てとの書状が送られた国々へ

同盟の書状を送る策を提案します。

戦をしない方向に進みそうだと判断した松永久秀は

早々に退場していきましたね。

朝倉との同盟は??ゆきの正体も判明!!


朝倉義景に会った浅井長政はサブローに守る価値があると

織田との同盟してもらうように頭を下げます。

しかし、残念ながら同盟に頷いてはもらえませんでした。

各国からも同盟は結べないとの書状が返ってきており

朝倉は会見には了承したが、朝倉に同盟を結ぶ気はないことを伝え

なんとか会見で朝倉を説得しなければならないと話します。


サブローはここに来てついに大きな決断を

下さなければならない状態になりました。


そんな中、しばらく休みをもらって実家に帰ると言い出すゆき。

侍女のゆきはなんと朝倉義景が織田家に送り込んだ間者だったようです。

朝倉義景がゆきからサブローの歴史の教科書を受け取ってましたね。

原作では上杉家からの間者だったみたいですが、

ここで原作から離れてドラマオリジナルストーリーへと

進んでいきそうな雰囲気が出てきました!!



朝倉を説得するという重大な役を任されたサブローは

そのプレッシャーに気分が沈んでいました。

そこへ帰蝶が修繕した着物を持って

励ましてくれました。相変わらずきつい言い方でw


帰蝶の激を受けて朝倉義景との同盟を成功させるために

腹をくくったサブローに対して、恒ちゃんを始め、

家臣一同はサブローへの忠誠心を示します。


朝倉、浅井の裏切り!?


気合をいれて会見に向かうサブローでしたが、

なんと浅井久政は朝倉と組んで織田を挟み撃ちをすると。

当主である浅井久政に対して浅井長政は

信長を討つことはできないと反対します。

しかしお市が妊娠していることが発覚し、

織田側につくことは浅井家も狙われる立場になってしまうと、

織田を討つことが子供を守ることになると説得され、

最後までサブローを信頼してサブローと同じ夢を見たいと

思っていてくれていた浅井長政も泣く泣く従うことに。



金ケ崎にもうすぐ到着するというサブローたちのもとに

お市からあずきが届きます。

そこへ朝倉が挙兵したとの知らせが届きます。

会見を反故にされたサブローたちは撤退しようとしますが、

恒ちゃんがあずきの中からビードロを発見し、

挟み撃ちにされていることを見抜きます。

お市からの暗示にすぐに気付けるあたり、

やっぱりお市のことを一番わかってあげてるんですね!!


恒ちゃんの想定通り、浅井も挙兵したとの情報が!!

浅井長政が裏切るわけはないと

現状を受け入れられないサブローに対し、

家臣一同はサブローだけでも逃げるように説得します。


「殿さえ生きていればまたやり直せます!!」


その時サブローは着物に縫い付けられたお守りに気づきます。

それは帰蝶が無事に帰ってくることを願って

つけてくれたお守りでした。


なんとか逃げ切るためにしんがりを務めると立候補した藤吉郎に

サブローは必ず生きて帰るように言葉をかけます。


そして撤退することに。。。



しかし、藤吉郎は浅井久政と通じていました。

挟み撃ちに気づいた信長は必ず逃げるため、

藤吉郎はしんがりを務めることで

浅井と一緒に信長を打つと。。。


有名な金ケ崎の退き口はどのように描かれるのでしょうか???

次回「裏切りの銃弾」が楽しみですね!!





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