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信長協奏曲 7話 ドラマ 感想ネタバレ サブローの葛藤と信じる心 [ドラマ]

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信長協奏曲第7話ドラマ版の感想・ネタバレ


今回は織田VS浅井・朝倉です。

姉川の戦いってやつですね。


どんどんシリアスになっていく物語に

引きこまれまくりですw



織田家の不穏分子、藤吉郎の裏切りの思惑に

感づいているのか、竹中半兵衛が殿を守るために

藤吉郎とともに最後尾で浅井と戦うことに。

これで藤吉郎の裏切りは牽制完了。


なんとか帰蝶の元まで辿り着いたサブローでしたが

出迎えてくれた帰蝶と遅れてやってきた恒ちゃんの

目の前で1発の凶弾に倒れます。


なんと発砲したのは朝倉の間者であるゆきちゃん。


即死は免れたものの予断を許さない状況となりましたが

サブローは結局助かるんでしょうw

助からなきゃお話が続きませんもんねw





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なかなか目を覚まさないサブローに

弱気になる帰蝶も可愛いですね。

そしてサブローを守れなかった自分が

許せない感じの恒ちゃん。

サブローに守ってと言われたことを

自分の使命と感じているようです。

すべての責を一人で負おうとするとは責任感の鬼ですね。



サブローがまだ生きていると報告を受けた

朝倉義景はおゆきにすぐにとどめを刺すように

命令を出します。



家臣達は裏切りの浅井を討つための会議を行います。

竹中半兵衛の案で、浅井・朝倉をおびき出す作戦に。

合戦場所は姉川。


ここでまた藤吉郎が良からぬことを企んでいる模様。



サブローの回復を祈り、水を浴び祈りを捧げる帰蝶に

光秀(信長)が気にして声をかけます。

以前の信長には興味なさそうだったのになぜそこまでするのか?と。

帰蝶は信長が変わったと答えます。

みんなを信じるようになった。

そんなサブローだからこそ、帰蝶も心をひらいていったんですね。

でも、そんな信じる心が裏切られたことで

不幸な目にあってしまったことに心を痛めているようでした。

やっぱり帰蝶も優しい人なんですね。



サブローにトドメを刺しに来たおゆきは

帰蝶のサブローへの献身的な行動を思い出し

結局トドメはさせずに終わります。


目を覚ましたサブローのもとに

家臣たちが集まり、喜びますが、

死んでいった兵士たちのことを思うと

素直に喜べないサブロー。


藤吉郎のお陰で助かったとお礼を言うが

そんな藤吉郎に対して竹中半兵衛は

何かを感じ取っているようでした。



サブローは目を覚ましたのですが、

恒ちゃんは自分のせいだと土下座しにやってきます。

そんな恒ちゃんにも守ってくれてありがとうと

お礼を忘れないサブロー。

これからは当主としてみんなを引っ張っていくと宣言します。


サブローが目を覚ました情報は浅井・朝倉にも伝わります。

朝倉に織田家の動きを知らせようと動く

藤吉郎に対してまたもや竹中半兵衛が

牽制します。

名軍師は戦場以外でも大活躍ですね。



目を覚ましたサブローは家臣たちに呼ばれ軍議へ。

打倒浅井・朝倉で血気にはやる家臣たちに

いつもは戦争反対のサブローもしぶしぶ承諾します。


サブローを心配して声をかける光秀に対し、

本当なら光秀が撃たれるはずだったと

痛みを変わってくれと声を荒げるサブローでしたが

素直に謝る光秀の対応に少し頭が冷えたのか

冗談だよと返します。


まぁ撃たれたんですから当たり散らしたい気持ちも

わからんでもないですよね。

サブローもまだ高校生ですし。



サブローが意識のない間、おゆきが看病を続けてくれたことに

着物のプレゼントを持ってお礼をしようとする

サブローと帰蝶でしたが、おゆきから衝撃の事実を伝えられます。


「私は朝倉の間者で、信長様を撃ったのは私です。」


あまりの衝撃にサブローはまたしても取り乱してしまいます。

自分の命で償うというおゆきに

そんなのはいいから出て行けと怒鳴り散らします。


裏切りの連続に疲弊してしまっているサブロー。


そんな気持ちのまま、浅井・朝倉を倒しに出陣していきます。


いつになく戦争にやる気をみせるサブローでしたが、

それでもやはり、迷いを見せるあたり、

サブローの逡巡がよく出ていると思いました。


姉川にて浅井長政と対峙し、直接信長の首をとれと

号令をかける姿を目の当たりにしたサブローは

戦いの号令をかけます。



そのころおゆきは帰蝶へ手紙を残し織田家を出て行きました。


おゆきの手紙には後悔と謝罪が書き連ねてありました。

 誰も信じないで生きていくことが

 当たり前だと思っていたが、帰蝶と出会ったことで

 人に必要とされる喜びを感じることができ、

 自分の居場所を感じることができたのに

 恩を仇で返すようなことになってしまい

 本当に申し訳ありませんでした。



戦に勝利した織田家でしたが、

サブローは一人、外を眺めていました。

帰蝶がそばによると、このまま勝ち続けて

天下を取れそうだとうそぶくサブロー。

このまま勝ち続けていたら戦にも慣れていくのかと

自問自答のようにつぶやきます。

「戦に勝ったのにちっとも嬉しくない」

それはサブローが人を信じ続けることに

挫けそうになっている瞬間でした。


帰蝶はそんなサブローに

本当につらくなったら田舎で二人だけで

のんびり暮らそうと言います。

サブローさえいれば生きていけると。

サブローの支えになると。

もっとわらわをたよれと。


「そのための夫婦であろう?」


帰蝶の優しい言葉に涙の止まらないサブロー。

私も涙がとまらない。。。



織田家を出て行ったおゆきは

朝倉の刺客に襲われましたが

間一髪のところを前田犬千代に助けられ

織田家に連れ戻されます。


そこでサブローはおゆきを許し、

今後は帰蝶を守るために使えてほしいと頼みます。


そんなサブローの優しさと

おゆきを必要としている帰蝶の想いに

おゆきは戻ることを決意します。



サブローを守るために自分に厳しい鍛錬を課している

恒ちゃんに対し、他の家臣たちが

全てを一人で背負うものではないと諫めます。

皆で信長様を守っていこう、そのための我らだと

家臣達の絆も深まっていくようです。


ラストでは藤吉郎が光秀の素顔を見てしまいます。

信長と同じ顔をしている光秀に驚きを隠せない藤吉郎。


その場は身を隠し、光秀に悟られずにやり過ごしますが

今後の藤吉郎の動向が気になりますね。


次回は武田信玄登場!?

「さらば、友よ」

お楽しみに~!!



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