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信長協奏曲9話ドラマ版の感想・ネタバレ 武田信玄病死!?延暦寺焼き討ちで秀吉が確信!? [ドラマ]

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信長協奏曲9話ドラマ版の感想・ネタバレ 武田信玄病死!?延暦寺焼き討ちで秀吉が確信!?


今回は有名な長篠の戦い!?武田信玄が攻めてきます。

サブローは歴史通りに鉄砲隊を活躍させられるのでしょうか??


冒頭ルイスフロイトの登場で始まりました。

最初ザビエルかと思ったw

ルイスフロイトって誰??

キリスト教の布教を認めるサブローに対して

光秀が延暦寺が黙っていないと心配しますが、

サブローは意に介していない模様。

それよりもサブローはクリスマスをどうするかを思案している。

そんなおり、武田信玄が信長を討ちに進軍を開始したとの情報が。。。





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最強の騎馬隊!武田信玄が来る!


家康が武田信玄を食い止めると勇んで出陣したものの

惨敗。しかも脱糞w


毎度毎度、前半は笑いに走りますね~w


松永に援軍を頼みに行ってみたら松永は武田に着くと

断られてしまいます。


武田の無敵の騎馬隊に対して

サブローは馬相手なら鉄砲が強いんじゃないかと提案します。

しかし、竹中半兵衛に連発できないため

勝てないと反対されてしまいます。

そこでサブローは史実で信長がやった

鉄砲の三段撃ちを思いつき、家臣たちも

鉄砲が連発できるなら勝てると希望を見出しました。

さぁ鉄砲をかき集めようというところで

早くも武田軍が目前まで迫っていると。


準備の時間が無い中、サブローはうち向かう決意をします。


最強の武田軍との戦いに赴くサブローに

帰蝶は必ず戻ってくるように懇願します。

そんな帰蝶にサブローはクリスマスの準備をしておくように

言い残し、出陣していきました。



武田軍の陣を前にその静けさから息を呑む織田軍。

風の如く進軍してきたかと思えば、

林のように静かに陣を構えていたため

この後は烈火のごとく攻め込まれるのではと

意気消沈気味。。


城の守りを任されていた秀吉の前に

同じく城の守りを任されたと光秀が現れます。

秀吉は光秀がサブローと同じ顔をしていることを

知っているため、その動向がきになるようです。



織田軍は武田軍の動きが読めず、苛立っていました。

そこへ武田軍が引き返したとの急報が。


なんと武田信玄が病死したのです。


サブローは天に愛されていると沸き立つ織田家家臣を前に

崩れるサブロー。

実はすっごく怖かったんだそうですw

最強と名高い武田軍と戦わずに済んでホッとしたんですね。


城に戻ったサブローはクリスマスパーティーを企画します。

この時代に立食パーティーを開催する方もですが、

それに適応する家臣たちもすごいですねw


光秀は今回は天に助けられたが、次はそうは行かないと

サブローに忠告します。



そこへサンタ姿の柴田勝家が登場します。

コスプレ勝家ウケるw


サンタからのプレゼントなのに、

殿からの褒美の品とかいっちゃうし。

末代までの家宝にせよ!!w


サブローは帰蝶を呼び出します。



パーティーから抜けだしていた光秀のもとに

秀吉がやってきます。

サブローのことを天に認められた者だと

光秀に同意を求めますが、光秀は自分にはわからないと

お茶をにごします。



帰蝶を呼び出したサブローは

ルイスフロイトからもらったオルゴールを

プレゼントします。

音のなる箱に気を良くした帰蝶は

クリスマスは普段言えないことを言う特別な日だと

サブローが行っていたことを思い出し、

本心?を言いかけますが、空気を読めないサブローに

怒って部屋を出て行ってしまいました。



延暦寺焼き討ちで信長の正体がバレる!?


延暦寺の僧達が暴れているとの情報が。

サブローがキリスト教を認めたことが

発端になったようでした。


光秀は延暦寺と和解をするのが得策だと

提案しますが、サブローは交渉が苦手だと

難色を示します。

なんとか説明しようとする光秀でしたが、

サブローは理解できず、入れ替わることを頼みます。


信長を入れ替わった光秀は自分(信長)とサブロー(光秀)で

延暦寺に行ってくると家臣たちに進言しますが、

いつもと違う信長の雰囲気を察した秀吉は

光秀よりも自分がふさわしいと名乗りをあげます。

結局サブローではなく、信長(光秀)と秀吉が延暦寺に行くことに。


延暦寺と交渉しようとする信長でしたが、交渉は難航し、

日を改めようとしましたが、秀吉は僧たちは耳を傾けることはないと

延暦寺焼き討ちを提案します。

織田を守るため、森りんの敵討ちのため。

全てを焼き払えば良いと。。


サブローならおそらく反対していたでしょう。

しかし、信長は焼き討ちの策を実行してしまいます。


炎から逃げ惑う僧兵たちを織田軍は蹂躙しました。

そのなか、秀吉は信長に初陣のことを尋ねます。


以前、サブローに尋ねた時は覚えてないと言われたのに

今回初陣を覚えていると答えたことで、

秀吉は気づいてしまいました。

今までの信長(サブロー)は偽物で、

自分の復讐相手は光秀(信長)の方であることを。


延暦寺から戻った光秀に対し、サブローは

焼き討ちしたことを攻めます。


 交渉しにいったんじゃなかったのかよ。

 罪のない女の人や子供もいたんだろ?

 黙ってないで答えろよ!


織田のため、天下を取るためという光秀に対し、

そんな天下ならいらねーと叫ぶサブロー。


本気で怒りを露わにするサブローは珍しいですね。

ですが、それだけのことを光秀はしてきたんですね。


一人部屋で俯いているサブローに帰蝶は

いったいなにが会ったのかと問います。

帰蝶も信じられなかったのでしょう。


そこへみなが待っているとサブローが呼び出されます。


延暦寺を焼き払った件について、家臣たちも

真実を知りたがっていました。


サブローの優しさを信じてついてきた家臣たちは

サブローに対しての信頼が崩れていくようでした。


廊下で打ちひしがれていたサブローに

恒ちゃんはサブローがそんなことをするはずがないと

何があったのかと問いかけますが、

サブローは真実を話すことはできませんでした。



一人歩いている光秀を待ちぶせし話しかける秀吉。

いつもの殿であれば焼き討ちは反対されたはず。

でも今回の信長様は違った。

その姿を見て信長様こそ天下人にふさわしい方だと思った。


皮肉たっぷりでしたね。

わかっていながら遠回しに追い詰めていく感じがしますね。



延暦寺の焼き討ちによって、すっかり空気が変わってしまった

織田家において、帰蝶はサブローに話しかけます。

プレゼントのオルゴールを鳴らし、


 前は楽しげな音だったのに、

 今はちっとも楽しく聞こえない。

 クリスマスとは普段言えないことを言う日なのであろう?

 あの時、わらわは言おうと思ったのじゃ。

 お主のことを愛おしく思っておると。

 お主にもきっと、言えぬ思いがあるのであろうな。。。


 でも、今は言わなくて良い。

 何も・・・何も言わなくて良い。。。


その言葉に涙を流すサブロー。



竹中半兵衛は延暦寺の件は秀吉の謀だと見破り

その正体を問いますが、秀吉は何も言わずに去っていきます。



次回、ついにみんなに信長が偽物だったとバレる!?

サブロー暗殺!?




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信長協奏曲 8話 ドラマ 感想ネタバレ 忠臣森可成散る 宇佐山城の戦い [ドラマ]

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信長協奏曲 8話 ドラマ 感想ネタバレ 忠臣森可成散る・・・


信長協奏曲第8話は森りんこと森可成の回です。

史実・原作では戦上手で大活躍している森可成ですが、

ドラマ版の森りんはなんとも頼りない感じですよね。

子供達からもそんな大した活躍もしていない

父親の姿は頼りなく映っていたようですが

サブローへの忠誠は誰よりも強い方でした。





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サブローが政治!?



前回の姉川の戦いにて浅井・朝倉軍を退けた

サブローのもとに松永久秀がやってきて、

同盟の話を持ちかけます。

原作では配下になるようですが、

ドラマでは同盟扱いなんですね。

それと、ちょろっと拳銃持っているシーンも

出てきましたが、これ、見せたってことは

今後使用するシーンも出てきそうですね。


サブローは松永久秀に政治のやり方を聞きます。

民の声を聞けと言われたところに、

ちょうど民が年貢を下げるように押しかけてきていました。


押しかける民たちに必死に頭を下げている森りんの姿が。

そんな姿を目の当たりにした勝蔵は

父親を誇りに思えず、悲しそうな表情を見せます。


サブローは民の声を聞くため、帰蝶とともに城下町へ。

そこで、サブローは座という制度があるために

領民が自由に商売できないことを知ります。

座とは商いを独占するために商人達が作った組合のことで

商いをするためには座に入らなければなりませんでした。

しかし座に入るためには多額の金が必要だったため、

領民は自由に商売することができなかったのです。


サブローは自由な商売ができるように

座を廃止するように話し合いに行こうとします。

木下藤吉郎がお供を申し出、サブローは一緒に

商人頭と話し合いにいきます。


木下藤吉郎の話術で商人頭の説得に成功した

サブローは座と関所の廃止を実行し、

人の行き来を自由にすることで織田領内の

経済を活性化させる楽市楽座の仕組みを作りました。


この功績をサブローに認められ、

木下藤吉郎は羽柴秀吉と名を改めることになります。

馬番上がりということで、家臣達からよく思われていなかったのですが、

織田家の重鎮である丹羽長秀、柴田勝家の二人より

名前を頂いて自分の名前から吉を残して羽柴秀吉としたいと

申し出ることで、先輩家臣への尊敬を示して

評価を改めさせようというなんともしたたかな秀吉。

腹黒いですね~w


すぐに取り込まれてしまう柴田勝家はかわいいですねw


勝蔵の憤り


庭で剣術の稽古をしていた勝蔵たちに声をかける

森りんでしたが、勝蔵は領民に頭を下げていた

森りんにそんなものは武士ではないと森りんを避けます。

そんな姿に森りんは自分には武力も智力もないから

しょうがないのだと嘆きます。

悲しいセリフですね。。。

原作でも、史実でも森可成といえば

10倍の兵力差の戦も勝利してしまうほどの戦上手なのに

ドラマではなぜこのような設定なのでしょうか??

お涙頂戴なお話にしたかったからでしょうか??

でも、原作を忠実に再現しても十分に泣ける部分だと思うので、

ドラマの設定は謎ですね。



柴田勝家にすっかり気に入られた秀吉は

明智光秀の素顔がサブローにそっくりだったことの

理由を探るために酒の席で信長は双子なのかと尋ねます。

そこで、勝家から信長が落馬の事故によって記憶をなくし、

それからは人が変わったように明るくなったという話を聞きます。

ますます光秀への疑念が膨らむ秀吉。

秀吉は何を思ったのでしょうか???


久々登場の家康ですが、前回登場時と比べ

しっかりどっしりした雰囲気に。

日々、男とはなにか、男とはどうあるべきかを

考えていると。

「そう、それがしは今、男に夢中なのです!!」w


そんな家康にサブローは現代から持ってきたグラビア本?を

ちらつかせると思わず飛びついてしまう家康くんw

変わってないじゃんww



楽市楽座によって街に活気が溢れている様子を見て

こんなふうに領民が笑っている姿をみたいから

戦を無くしたいんだと気づいたサブローに

森りんはその思いに感激し、一層の忠誠を誓います。


サブローが座と関所を廃止したことは

浅井にも伝わります。

お市は長政にサブローと協力すれば

長政の望む国がつくれるのではと問いかけますが、

長政は織田と敵対する道を選んでしまったので

苦い顔をします。



サブローは楽市楽座の成功によって、

さらに楽市楽座を取り入れた街を広げることを提案します。

候補は宇佐山城。

担当者を決める席で、森りんが自分に任せて欲しいと

嘆願しますが、他の家臣たちから森りんには無理だと言われます。

ですが、サブローはその必死さを受け、森りんに任せることにします。


森りんが大役を任されたことに喜んだ勝蔵と蘭丸でしたが、

納得のいかない家臣たちの森りんへのやっかみを聞いた

勝蔵は、素直に喜べませんでした。

街づくりなど武士の務めではない、

武功をあげてこその武士だと

勝蔵は怒って行ってしまいました。


親を誇りに思いたいがために怒ってしまう勝蔵は

ほんとに森りんがすきなのですね。


森りんが宇佐山城へ向かう日の見送りでも

情けない父親への怒りがおさまらない

勝蔵は、森りんに言葉をかけようとした蘭丸をつれて

最期まで見送らずに去ってしまいます。

これが最後の別れになるとも知らず。。。


森りんの最大の手柄


サブローのもとに同盟を結んだ松永が

三好軍と戦っているところに浅井・朝倉軍が

出兵したとの情報が届きます。

サブローたちは秀吉と竹中半兵衛を残し、

主力を連れて松永を助けに向かいますが

到着してみるとすでに三好軍は撤退しており、

浅井・朝倉軍も松永のもとには向かっていませんでした。


浅井・朝倉軍の狙いは宇佐山城でした。

3万の軍勢となっている浅井・朝倉軍に対して

森りんは迎え撃つことを選択します。

サブローの夢のため、宇佐山城の重要性を

わかっていた森りんは圧倒的不利な状況でも

宇佐山城を守りぬくことを決意したのでした。


なんとかしのいでいた森りんでしたが、

延暦寺までもが挙兵し敵に回ったことで

いよいよ敗戦が決定的に。

そこで森りんは命をかけて城の盾になることを決意します。


織田のために

支えてくれた皆のために

過ちを許し、そばに置いてくれた殿のために

そして、愛するせがれたちの誇りのために

わしは武士として戦う!!!


森りんの漢の決断でした。

森りんの設定が情けない父親設定だったのは

このシーンをより際立たせたかったからかもしれませんね。

かなりぐっときてしまいました。


森三左衛門可成、宇佐山城防衛戦にて戦死


「殿、わしは幸せものでございました。

 殿に仕えたことこそ、わしの最大の手柄にございます。」


急ぎ戻ってきたサブローたちでしたが、

間に合わず、森りんの亡骸と対面した

みなはその最期に立派であったと声をかけ、泣いていました。

立派に武士の務めを果たしたと。



森りんの死を悲しむみなにサブローは話しかけます。

「いつもいちばん泣き虫だった森りんだけど、

 笑顔の姿しか思い出せないんだよ。

 だから、森りんのことは笑顔で送り出してあげよう。

 森りん、ありがとう!!」


サブローは大人になりましたね。

初期の逃げ腰だったサブローとは大違いですね。

立派に当主の務めを果たしていると思いました。


森りんの子供・勝蔵は父親の可をいう字と

信長の長という字をもらい、森長可という名を

サブローに与えられ、サブローに仕えることに。

森りんの想いを継いで頑張って欲しいと。




ラストで、光秀とサブローが一緒に会話している姿を確認していた

秀吉が光秀に直接、信長双子説を問いかけます。

しらを切る光秀でしたが、その様子に何かを思う秀吉。


秀吉は本物の信長が光秀であると気づきそうですね。

サブローはかなりカリスマになってきてますし、

秀吉もサブローに忠誠を誓うようになるかもしれませんね。


史実でも光秀を討ち取るのは秀吉なので、

最期は光秀が本物の信長だと気づいた秀吉が

復讐を遂げるシーンになるのかもしれません。

でも、それだとサブローが死んじゃうことになるから

それはないか。。。



次回は武田信玄がついに動くようです。



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信長協奏曲 7話 ドラマ 感想ネタバレ サブローの葛藤と信じる心 [ドラマ]

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信長協奏曲第7話ドラマ版の感想・ネタバレ


今回は織田VS浅井・朝倉です。

姉川の戦いってやつですね。


どんどんシリアスになっていく物語に

引きこまれまくりですw



織田家の不穏分子、藤吉郎の裏切りの思惑に

感づいているのか、竹中半兵衛が殿を守るために

藤吉郎とともに最後尾で浅井と戦うことに。

これで藤吉郎の裏切りは牽制完了。


なんとか帰蝶の元まで辿り着いたサブローでしたが

出迎えてくれた帰蝶と遅れてやってきた恒ちゃんの

目の前で1発の凶弾に倒れます。


なんと発砲したのは朝倉の間者であるゆきちゃん。


即死は免れたものの予断を許さない状況となりましたが

サブローは結局助かるんでしょうw

助からなきゃお話が続きませんもんねw





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なかなか目を覚まさないサブローに

弱気になる帰蝶も可愛いですね。

そしてサブローを守れなかった自分が

許せない感じの恒ちゃん。

サブローに守ってと言われたことを

自分の使命と感じているようです。

すべての責を一人で負おうとするとは責任感の鬼ですね。



サブローがまだ生きていると報告を受けた

朝倉義景はおゆきにすぐにとどめを刺すように

命令を出します。



家臣達は裏切りの浅井を討つための会議を行います。

竹中半兵衛の案で、浅井・朝倉をおびき出す作戦に。

合戦場所は姉川。


ここでまた藤吉郎が良からぬことを企んでいる模様。



サブローの回復を祈り、水を浴び祈りを捧げる帰蝶に

光秀(信長)が気にして声をかけます。

以前の信長には興味なさそうだったのになぜそこまでするのか?と。

帰蝶は信長が変わったと答えます。

みんなを信じるようになった。

そんなサブローだからこそ、帰蝶も心をひらいていったんですね。

でも、そんな信じる心が裏切られたことで

不幸な目にあってしまったことに心を痛めているようでした。

やっぱり帰蝶も優しい人なんですね。



サブローにトドメを刺しに来たおゆきは

帰蝶のサブローへの献身的な行動を思い出し

結局トドメはさせずに終わります。


目を覚ましたサブローのもとに

家臣たちが集まり、喜びますが、

死んでいった兵士たちのことを思うと

素直に喜べないサブロー。


藤吉郎のお陰で助かったとお礼を言うが

そんな藤吉郎に対して竹中半兵衛は

何かを感じ取っているようでした。



サブローは目を覚ましたのですが、

恒ちゃんは自分のせいだと土下座しにやってきます。

そんな恒ちゃんにも守ってくれてありがとうと

お礼を忘れないサブロー。

これからは当主としてみんなを引っ張っていくと宣言します。


サブローが目を覚ました情報は浅井・朝倉にも伝わります。

朝倉に織田家の動きを知らせようと動く

藤吉郎に対してまたもや竹中半兵衛が

牽制します。

名軍師は戦場以外でも大活躍ですね。



目を覚ましたサブローは家臣たちに呼ばれ軍議へ。

打倒浅井・朝倉で血気にはやる家臣たちに

いつもは戦争反対のサブローもしぶしぶ承諾します。


サブローを心配して声をかける光秀に対し、

本当なら光秀が撃たれるはずだったと

痛みを変わってくれと声を荒げるサブローでしたが

素直に謝る光秀の対応に少し頭が冷えたのか

冗談だよと返します。


まぁ撃たれたんですから当たり散らしたい気持ちも

わからんでもないですよね。

サブローもまだ高校生ですし。



サブローが意識のない間、おゆきが看病を続けてくれたことに

着物のプレゼントを持ってお礼をしようとする

サブローと帰蝶でしたが、おゆきから衝撃の事実を伝えられます。


「私は朝倉の間者で、信長様を撃ったのは私です。」


あまりの衝撃にサブローはまたしても取り乱してしまいます。

自分の命で償うというおゆきに

そんなのはいいから出て行けと怒鳴り散らします。


裏切りの連続に疲弊してしまっているサブロー。


そんな気持ちのまま、浅井・朝倉を倒しに出陣していきます。


いつになく戦争にやる気をみせるサブローでしたが、

それでもやはり、迷いを見せるあたり、

サブローの逡巡がよく出ていると思いました。


姉川にて浅井長政と対峙し、直接信長の首をとれと

号令をかける姿を目の当たりにしたサブローは

戦いの号令をかけます。



そのころおゆきは帰蝶へ手紙を残し織田家を出て行きました。


おゆきの手紙には後悔と謝罪が書き連ねてありました。

 誰も信じないで生きていくことが

 当たり前だと思っていたが、帰蝶と出会ったことで

 人に必要とされる喜びを感じることができ、

 自分の居場所を感じることができたのに

 恩を仇で返すようなことになってしまい

 本当に申し訳ありませんでした。



戦に勝利した織田家でしたが、

サブローは一人、外を眺めていました。

帰蝶がそばによると、このまま勝ち続けて

天下を取れそうだとうそぶくサブロー。

このまま勝ち続けていたら戦にも慣れていくのかと

自問自答のようにつぶやきます。

「戦に勝ったのにちっとも嬉しくない」

それはサブローが人を信じ続けることに

挫けそうになっている瞬間でした。


帰蝶はそんなサブローに

本当につらくなったら田舎で二人だけで

のんびり暮らそうと言います。

サブローさえいれば生きていけると。

サブローの支えになると。

もっとわらわをたよれと。


「そのための夫婦であろう?」


帰蝶の優しい言葉に涙の止まらないサブロー。

私も涙がとまらない。。。



織田家を出て行ったおゆきは

朝倉の刺客に襲われましたが

間一髪のところを前田犬千代に助けられ

織田家に連れ戻されます。


そこでサブローはおゆきを許し、

今後は帰蝶を守るために使えてほしいと頼みます。


そんなサブローの優しさと

おゆきを必要としている帰蝶の想いに

おゆきは戻ることを決意します。



サブローを守るために自分に厳しい鍛錬を課している

恒ちゃんに対し、他の家臣たちが

全てを一人で背負うものではないと諫めます。

皆で信長様を守っていこう、そのための我らだと

家臣達の絆も深まっていくようです。


ラストでは藤吉郎が光秀の素顔を見てしまいます。

信長と同じ顔をしている光秀に驚きを隠せない藤吉郎。


その場は身を隠し、光秀に悟られずにやり過ごしますが

今後の藤吉郎の動向が気になりますね。


次回は武田信玄登場!?

「さらば、友よ」

お楽しみに~!!



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